よくあるご質問

弊社は造園・外構・メンテナンスの工事中に建物等を万一の事故により破損してしまった場合に適応される請負賠償責任保険、引き渡し後に適応される生産物賠償保険・リフォーム時に適応されるリフォームかし保険の３種類の保険に加入しております。
国土交通省が会社概要や体制・資格の審査をクリアし、選択した安心してリフォーム会社を選択していただくためのサイト【リフォームコンタクト】にも加盟しておりますのでご安心下さい。

山翠園はお客様との長いお付き合いを考えております。
お引渡し後、1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年とお葉書によるお問い合わせをさせていただいております。
​​​​​​​それ以後は気になることがございましたら、ご遠慮なくお声をおかけ下さい。
お庭が一層、素敵になるようサポートさせていただきます。

・芝刈り
最初の1～2年は「芝刈り」が重要になってきます。芝は刈ってこそ美しく、そして刈るほどに目が密になりやすくさらに元気になります。
・除草
雑草も少しずつ生えてくるので除草をこまめにすることも必要になってきます。
・施肥
春先や秋の始めに肥料をまいておくとよく育ちやすくなります。
・水やり
芝が根付くまではこまめに水やりをしてください。根づいたら、夏場や、雨の少ない時期の早朝か夕方にたっぷり時間をかけて水やりしてください。
水やりが多すぎると、芝を傷めたり、雑草や病害虫の発生を促すなどの悪影響があるので注意しましょう。
・目土入れ・エアレーション
毎年でなくても良いのですが、目土入れやエアーレーション（根を切って通気性を良くし、更なる発根を促す）もした方が良いでしょう。

このようにかなりの手間がかかるのが芝生管理です。実際のところ芝生を10年美しく保つのは相当に難しい事だとお考えください。雑草に負けたり弱っている箇所は時々張り替えも必要になってきます。
芝庭づくりは苦労もありますが、さまざまなメリットもあります。
緑が美しいだけでなく、砂ぼこりを防いだり、夏の照り返しを緩和して涼しくしてくれるという効果もあります。
お手入れも芝生ライフの楽しみのひとつと思い、芝庭のある暮らしを楽んでいただければと思います。

諸経費とは現場調査費・お客様との打ち合わせ・見積もり作成・図面作成・交通費・作業員の保険等工事以外の諸々です。
ただし、中には諸経費を記載していない会社があります。
これは、お客様に「お得感」を与えるため、諸経費を工事費用の中に分散してわかりにくくしているにすぎません。
つまり諸経費の割合が変わったとしても、最終的な金額は同じということです。
諸経費を分かりづらくしているのは、お客様目線から見た時に「高すぎる」という批判を極力なくするための企業努力であると考えるようにしましょう。
そのため、諸経費やその他の経費が細かく記載されている見積書を提出する業者は優良と考えて良いと思います。
​​​​​​​エクステリア工事を依頼する業者を選別する際は、値段だけで決めるのでなく、対応力や提案力を比べるようにしましょう。

弊社では下記の3パターンからご相談の上、お取り決めいたします。
①着工時に半分、完工時に残金をお支払い。
②完工時に一括払い。（現金・振込み）
③ローン支払い
但し大型工事（500万円以上）と商品が受注生産前払い商品に関しては前金をお願いすることがあります。その場合はご相談させていただきます。

土曜日は通常作業しておりますので、ご希望の場合はご相談下さい。
日曜日、祝日は職人が休みなので通常現場作業はありませんが、内容に応じて可能な場合もありますのでご相談ください。

建築業者は「外構工事は最後ですから…」とプラン、見積もり提示は先延ばししがちです。しかし、図面上で建物の間取りや配置が決まった頃には外構計画もスタートさせるのがベストです。

①　適切な設計GL（建物を建てる基準の高さ）を設定できる
道路や、隣接する敷地との高低差は、外構・エクステリアを計画する上で、大変重要な要素となります。
GL設定が高すぎると、無駄に多く階段が必要になったり、アプローチの傾斜がきつくなったりしますし、低すぎても雨水の処理ができず、水たまりだらけ…といったことになってしまいます。また、敷地と道路との高低差が大きい場合は、建物の基礎工事との絡みを検討する必要もあります。
しかし、建築業者によっては、GL設定があまり重要視されていないのではないかと思える例が多々あります。建築業者の本音としては、盛土や土留め、すきとりや残土処分の手間と費用を抑えたい…というところではないかと思いますが、結局後から無駄にお金がかかってしまう…ということになりかねません。

②　屋外設備との干渉が避けられる
水道管や下水の配管及びこれらに伴う点検マスの設置、エアコンの室外機の設置などとの干渉が確認でき、余分な手直し工事の発生を防げます。

③　建物と外構のデザインを統一させやすい
例えば、リビングの床板とウッドデッキの色、玄関ドアとフェンスの色…これらを同時に検討することで、スッキリとした印象の見た目にできます。
外構部分は文字通り外にあるため、誰でも見ることができる部分です。そのため「見た目」も重要な要素となります。同じ建物でも、外構・エクステリアによって、すごく立派に見えたり、ひどく見劣りしたりします。

④ 予算計画が立てやすい
よくあるのは「建物に予算をつぎ込んでしまい、外構工事を行うお金が残っていない」というケースです。そうなってしまうと、外構・エクステリアのグレードを落とすか、安い業者を選ぶしかなくなってしまいます。
住宅は立派に出来たけど、外構は･･･なんてことにならないよう、当初からしっかり予算計画を立てることが必要です。いずれにせよ、外構・エクステリアの予算が十分に検討されないままの資金計画やローンの金額を決めるのは避けましょう。

着工前のお打合せで材料を発注いたします。入荷した材料は返品できません。
未入荷前の材料・形状変更等は出来る限り、ご希望に合わせて変更させていただきます。

例えば以下の点をチェックしてみたらいかがでしょうか。

① 数量の単位がどうなっているか。
中にはほとんどの項目が「一式」になっている見積りがありますが、これでは正しく計算されているのか判断できません。
数量を細かく計算している見積りは、それだけ精度が高い見積りといえます。
② 具体的な商品名を明示している。
レンガ1つでも、１個100円しないものから、400円するものもあります。カタログ確認はもちろん、出来る限り実物を確認しましょう。出来上がってからイメージと違うと言っても、その時点では、ほとんどの業者がもう対応してくれません。　

これといって、見積もりの形式は決まっていません。各社様々です。
分からない点はご遠慮無くお尋ねください。

もちろん大丈夫です。
プラン内容・構造・アフターなど他社と比較してお選びください。
決して安い買い物ではありませんし、何より中身が重要です。
しっかりご検討されることはとても大切です。
弊社はお客様の理想に近づけるよう精進いたします。
最終的にご判断されるのは100％お客様です。
喜んでご契約いただき、喜んで工事させていただき、喜んで活用していただき、喜んでアフターサービスさせて頂く、そのような関係をこの地域に築きたいと思っています。
​​​​​​​ご縁を頂ける様に一生懸命取り組んでまいります。

もちろん大丈夫です。嫌がる業者もありますが、山翠園の場合、お客様への情報提供と考えておりますので、積極的に相談をお受けしております。
プランニングして1年後・3年後又5か年計画で工事された方も実際にいらっしゃいます。
​​​​​​​将来のエクステリア＆ガーデン造りに役立つ資料もご希望があれば無料配布しています。
弊社は強引な売り込みは一切ありませんので、お気軽にご相談ください。

山翠園ではエクステリア展示場としてモデルガーデンを完備しております。
門柱各種・石材各種・洗出し各種・スタンプコンクリート等展示しております。
又、ガーデンルーム・カーポート・物置・人工木材デッキ・ログハウス等、小物も含めてたくさんの商品を展示しております。
カタログではわからないところまで、見て触ってゆっくりご覧いただけます。
是非お越しください。

【展示場紹介はコチラ】

見本として、主だった製品を展示しております。
イメージをつかんでいただけると思います。
弊社では、それぞれのお客様にあったデザインになるよう、プランナーと相談しながら庭つくりをしてまいります。
​​​​​​​そのつど必要に応じてプランナーがサンプルを取りよせご説明させていただきます。